HOME > ブランド品買取-豆知識


日本人は世界で最もブランド品が好きな人種のひとつです。ブランドに関心が薄い方でも、ルイ・ヴィトンの名前は知っているでしょう。さまざまなブランドが日本市場に進出していますが、中でもルイ・ヴィトンは一人勝ちの状態、他の追随を許しません。公式発表では2003年のヴィトンの売り上げは1日当たり約4億1千万円、年間を通じ1,500億円。ヴィトンの日本での売り上げは世界の三分の一を占め、この20年間、日本で売れたヴィトン製品は1兆円以上とも言われています。並行輸入品や日本人が海外で購入したヴィトン製品の売上を加算した「日本人マーケット」が、全体に占める割合は6~7割とも見られます。
なぜここまで日本人はブランド品を好むのでしょうか?ここではマズローの欲求5段階説を用いて考察してみましょう。簡単におさらいすると、人間の欲求には段階的に5つのフェーズがあるというマズローは、生きていくうえで最も基本的な「生理的欲求」から、「安全欲求」、「社会的欲求」、「尊厳の欲求」、そして最後の「自己実現の欲求」までを示しています。生理的欲求、安全欲求で衣食住などの最低限の生活レベルを守った上でより具体的な欲求を求めるようになります。社会的欲求で、社会や組織に所属している実感を得て、尊厳の欲求では、まわりから認められたい、承認されたいという欲求を満たします。その上であるべき自分の理想像を実現する、というのがこの5段階の流れです。例えば寒いのであったかいコートがほしいとき、某激安店で¥9.800のダウンジャケットを購入するのと、シャネルの¥300.000のウールコートを購入するのとでは、明らかに求めるもの(効用)が異なるでしょう。前者は5段階中最も低次の「生理的欲求」を満たすため、つまりあくまで寒さ対策)、後者はより高次な「尊厳の欲求」を満たすため(つまり高級ブランド品を身につけることで、まわりから認められたい)だと考えられます。ブランド品は確かに魅力的なものですし、使い方によっては自分を高めてくれる素敵なものです。しかし所得水準に比べて明らかに高額なブランド品を身につける若者が多い日本では、幾分承認の欲求をはき違えている人もいるのでは?と思わざるを得ません。気をつけないといけないのは、ただ単にそのブランドが好きだからという理由で購入することです。近年、ニュースなどで贋物のブランド品販売が多く聞かれます。これはインターネット環境の飛躍的な発展により、実物を見ずにブランド品を購入できるようになったことと、ブランド品には目のない日本人ならではの国民性が関係しているのかもしれません。こうなると海外から見れば、リアルビジネスのみならず、詐欺やだましのビジネス(?)でも、日本はターゲットにされているようにも見えます。
新品であれ中古品であれ、決して安くないブランド品を満足いく形で購入するには、やはり信頼のおけるショップ、担当者を持つこと、そして何より自己責任の態度をもって購入することだと思います。自分自身でもある程度ブランド品を見る目をもち、楽しくブランド品を購入したいものです。
2010年07月31日
[1gあたり]のレート
買取対象商品一覧
金・プラチナの純度が分からない場合は、店頭にて無料でお調べいたします。
エコスマイルの"金買取ブログ"更新中です。
ご不要な金・プラチナ製品はエコスマイルが高価買取します。
古いデザインの指輪、壊れたネックレス、片方だけのピアスなどでも金・プラチナ製品であればどんなものでも買取します。
その他、工業用地金や金杯、金時計など金歯やインゴットなども高価買取します。
エコスマイルは北海道から九州まで全国各地に展開中です。最寄りの店舗へお気軽にご来店ください。