HOME > ダイヤモンドは永遠の輝き?

「ダイヤモンドは永遠の輝き」というコピーのCMが一昔前にやっていました。今でも耳に残るこのコピーですが、なぜ「永遠」といえるのか?ここではダイヤモンドと「永遠」の意味について考えてみましょう。
ダイヤなどの宝石には「石言葉」がつけられています。例えばサファイアには「誠実・徳望・慈愛」、オパールには「希望・無邪気・心の歓喜・潔白」という石言葉がついています。ダイヤの石言葉は「清浄無垢・純潔・永遠・不変」などですので、ダイヤモンドと永遠はここでつながっていることがわかります。ダイヤのもつ透明性と硬さは、これら石言葉のイメージとぴったり重なります。結婚指輪によく使われるのも、この「永遠」で「不変」な関係をこめているのでしょう。
この石言葉や花言葉などのように、私たちは身の回りにあるものに独特の意味を与え、そこからある種の「力」を得ることができる、といった迷信(?)のようなものをけっこう好んでいるようです。結婚指輪にダイヤを使い、お店などの開店祝いや母の日などには胡蝶蘭を送るわけです(胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「あなたを愛します」「清純」です)。送る側も送られる側も、そのものが意味するところをちゃんと理解していて、気持ちを伝え合います。照れくさいことや伝えにくいことも、いちいち野暮な言葉は不要、モノに言葉をこめて送ることができるので、とても重宝する考え方といえるでしょう。
とはいえ、これらはあくまで迷信の域を超えないもの。なぜその意味が与えられているか?と考えれば、明確な根拠は見つけられないのではないでしょうか。。。ただ、ここ数年話題になっているパワーストーンでは、この意味づけがある程度明確になりました。そこで語られるのは、石それぞれが持っている「波動」です。水の結晶は、水に聞かせる言葉で変化するのに対して、鉱物の場合、特定の結晶状態を常に維持しているため、まわりの影響を受けずに、本来の振動周波数(波動)を維持することができ、我々も石が持っている本来の「パワー」をそのまま得ることができるというのです。
この鉱物の中で、ダイヤがどのような「波動」を持っているかの情報はいくつかあるようですが、簡単にいえば、ダイヤのオーラは地球上のあらゆるものを超越していて、人間のネガティブな感情を排除し、楽しみや創造力、高い精神性をパワーアップしていくとあります。結婚式でダイヤの指輪を交換して永遠の愛を誓い合った二人でも、離婚する方が少なくないのを考えると、なるほど、ダイヤの石言葉「永遠・不変」は波動としては存在していないのかもしれません。あくまで石言葉は石言葉、プラシーボ効果ではありませんが、私たちがダイヤに「永遠・不変」の意味を込め、それを信じて永遠の愛を深めていくしかないようです。
2010年07月31日
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